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活動記録
２００８年４月７日 中央消防署で防災センターを見学しよう
中央消防署で防災センターを見学しよう
| 日時 | ４月９日（水）午後１時半～１６時 |
| 場所 | 長崎中央消防署 |
| 参加人数 | １１名 |
| 引率者 | 田中・川添 |
| 当日の流れ | 13：30 サポステ集合 13：40 サポステ出発（徒歩で移動） 14：00 中央消防署到着 14：10 防災センター見学・体験 14：50 中央指令室見学 15：20 消防車、救急車について説明・質疑応答 15：45 中央消防署出発（徒歩・バス） 16：00 サポステ到着 |
＜ 当日の様子 ＞
当日は朝から雨と強い風で、中央消防署までの道のりは、濡れないように、傘が飛ばされないように、全員でかたまって歩いた。道の途中のごみ捨て場で、風で吹き飛ばされたごみを、片付ける若者の姿が見られた。中央消防署に着く頃には、全員雨に濡れていた。
到着してからは、署内の職員の方々に挨拶をし、全員でまとまって、防災センターに案内された。防災センターでは、風速15、20、30ｍの体験、消火シミュレーション、火災体験をし、その後、中央指令室の見学をしました。見学時に、実際に火災が起こり、出動までの緊迫したやり取りを目にし、若者たちは、仕事の現場を肌に感じることができた。
また、消防車や救急車についての説明があり、若者から、たくさんの質問が出て、職員の方に丁寧に答えてもらい、納得・感心していた。説明をしてくださった職員さんの、実際の火災出動の話を聞き、火災の恐ろしさ、消防士の仕事の大変さや大切さを学べた。
感想では、「防災に関する意識が高まった」「強風と炎の恐ろしさを知ることができました」「質問ができてよかった」「地元の消防署の仕事を見学できて勉強になりました」との声があった。
