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活動記録
2008年6月 7日 開設1周年記念フォーラム
長崎若者サポートステーション
開設1周年記念フォーラム
後援 | 長崎県、長崎労働局、長崎商工会議所、長崎県社会福祉協議会、 長崎市社会福祉協議会 |
日時 | 6月7日(土)13:30~17:00 |
場所 | 長崎県美術館ホール |
参加者 | 158名(保護者12名、 本人20名、その他126名) |
若者やジョブ倶楽部のメンバーには、当日の午前中、サポステに集合してもらい、受付や機材運び、撮影等の仕事の割り振りをした。
12時前にサポステを出発し、荷物を手分けして運んでもらい、美術館での準備に入った。音楽グループの搬入の手伝いも、協力して行った。13時頃には、ほとんどの会場設営が終わり、音楽グループの音合わせに耳を傾けた。13時過ぎからは、受付や案内の若者は、配置につき、どんどん来られるお客様の案内と受付作業を行った。会場には、100人を超える聴衆が集まり、熱心に講演に耳を傾けた。若者、保護者以外にも、新聞等の広報で関心を持って、来場されたようだった。 「一緒に音楽を楽しもう♪」では、最後に、ゴスペルグループFAITHのメンバーと、若者が前に出て、「世界に一つだけの花」を歌った
パネルディスカッションでは、パネラーであるそれぞれの立場で、「学校社会」と「企業社会」の生きにくさについて、意見を持ち寄った。時間が押したため、質疑応答の時間をとれなかったが、来場しているひとりひとりが、現代社会の生きにくさについて考える、いい機会になったようであった。
浜民夫代表 開会の挨拶 |
司会 田中 智景 |
ご来賓挨拶 笹原哲夫様 (長崎県産業労働部雇用労政課長) |
ご来賓挨拶 松尾純夫様 (長崎労働局職業安定課長) |
ご来賓挨拶 前田克彦様 (長崎商工会議所専務理事) |
基調講演 黒沢悟様 (中央サポートセンター・センター長) |
基調講演 大野 弘之様 (長崎純心大学教授) |
一緒に音楽を楽しもう!!
ウーバンギャーカス&バーバン | ゴスペルクワイヤFAITH |
パネルディスカッション「生きにくい現代社会を考える」 パネラー ・松尾純夫様 ・笹原哲夫様 ・黒沢悟様 ・大野弘之様 ・餅田智彦様 コーディネーター ・浜民夫 |
パネルディスカッションの様子 |
パネルディスカッションの様子 |
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ジョブ倶楽部の立ち上げ |
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閉会の辞 太田広美副代表 |